カルメン・マキ＆OZ

カルメン・マキ　　（旧本名：Maki Annette Lovelace、1951年5月18日 - ）は、神奈川県鎌倉市出身の歌手、ロックミュージシャンである。日本国籍を取得するまでの本名はMAKI ANNETTE LOVELACEであったが、現在の本名は非公表。

アイルランド人とユダヤ人の血を引くアメリカ人の父と日本人の母との間に生まれる。

1968年、私立香蘭女学校高等学校を二年次で中退。
イラストレーターか役者になろうかと考えていた時期に、詩人の寺山修司が主宰していた劇団「天井桟敷」の舞台「青ひげ」にたまたま友人に連れられていった。
その舞台に感銘を受けた彼女は即入団を決意。同じ年の8月に新宿厚生年金会館での「書を捨てよ町へ出よう」が初舞台（まだこの時は通称名の「伊藤牧」名義）。
この時、CBSソニーの関係者の目に止まり、歌手として契約。 芸名の「カルメン・マキ」はこの時期に舞台の練習中にたまたま思いついたものだという。

今の若い人は、カルメン・マキのことを知らない人が多いと思う。
ある日、職場の同僚とカラオケに行った時、「カルメン・マキ＆OZ」の曲を歌ったのだが、「だれ？」って感じだったので、がっかりしてしまった


カルメン・マキ　28歳


名盤　Last Live 「カルメン・マキ＆OZ　♦　LIVE」




カルメン･マキは、私の知る限りでは日本で始めてロックを歌った女性です。
後にも先にも、あんなボーカリストは出てこないような気がします。

keep on rockin'

タグ：カルメン・マキ＆OZ

永遠のサッカー小僧・・・・中山雅史

サッカーのＪ１磐田が１０日、元日本代表ＦＷの中山雅史（４２）と来季の契約を結ばないことを発表した。アドバイザー転向を要請したが、中山は現役続行を希望し、態度を保留。他クラブからのオファーを待つことになった。

　中山は９０年に磐田の前身、ヤマハ発動機に入社。９４年のＪリーグ昇格後も“ジュビロ一筋”に歩み、Ｊ１歴代最多の１５７点を挙げた。日本代表では９８年フランス大会で日本のＷ杯初ゴールを挙げるなど、通算２１点をマーク。闘志あふれるプレーと「ゴン」の愛称で親しまれたが、今季の公式戦には２試合しか出番がなく、最年長出場記録の更新がかかるリーグ戦には出場していない。

　中山は９日に磐田・吉野社長と会談。会談に同席していた辻取締役は１０日、「来季は（磐田で）試合に出るチャンスはない。選手として区切りを、と誠意を持って話したが、現役を続ける意志が固かった」と説明した。

　今後はＪ２なども含め、早期に移籍先を探すことになるが、オファーがなければ、引退の危機に直面する。


42歳・・・スポーツ選手としては高齢だ。
でも、三浦と共にJリーグを牽引してきた功労者。ジュビロ磐田には、めちゃくちゃ貢献してきた。
現役続行の意思があることは、磐田は知っていたはず。
例え、どんな形でも現役続行させてあげてもいいんじゃないかと思うのは、感情論だろうか？

ゴンはすごいと思う。
「まだまだ、上手くなりたい」・・・・このポジティヴさ
４０過ぎて、中々思えないと思う。




人懐っこいキャラクター。練習も人一倍やっている。リーダー・シップも持っている。
そして、クレバーな人である。
勿論、指導者になれる力も十分持っていると思う。

でも、４０過ぎても「できるんだ」というところを見せて欲しい。
世の「中年族」の励みになるはずだから。

ゴンがボールを追える新しいピッチが見つかることを祈っています。

ｋeep on rockin'

タグ：現役続行 戦力外通告 ゴン中山

スティーブン・タイラー、エアロスミス脱退を否定

13日の金曜日。そして病み上がり・・・・
「良くない事が起きませんように・・・」と思いつつ出勤
このところ、職場まであと数百㍍というところで必ず渋滞している
ちょっとイラッとしながらラジオを聴いていると・・・
スティーブン・タイラー、エアロスミス脱退を否定のニュースが飛び込んできた。
なんですとぉ～
あれは、誤報だったのぉ～


スティーヴン・タイラーの脱退騒動は、スティーヴンがイギリスのクラシック・ロック誌に「次のプロジェクトはスティーヴン・タイラーに関する何かだ。自分自身のブランドで仕事をする。『ブランド・タイラー』だ」と語ったことに端を発していた。
それを知った、ジョーが「スティーヴン・タイラーはエアロスミスを脱退した」とラスベガス・サン紙語った後に、ツイッターに「エアロスミスは解散しない」「エアロスミスは前向きに一緒に働いてくれるシンガーを探している」とコメント、この間に二人での話し合いはもたれておらず、お互いが勝手に宣言しており二人の確執は深まっていったということらしいが・・・・

真偽のほどは定かではないけれど、元鞘に戻ってくれればそれでよし



・・・・と、いうわけで一件落着

明日は、ＭＲＳＡ（メチシリン耐性黄色ブドウ球菌）の講習会に行ってきま～す
終わったら、レポート書かないかんかなぁ・・？

keep on rockin'

インフルエンザ？！

風邪をひいてしまいました。
月曜日に声枯れ（普段から濁声だけど・・・）、火曜日に咽頭痛と咳の症状が出て、「もしやこれはインフルエンザ」と思い、勤務時間中に病院へ
Ｄｒ．いわく「ただの風邪ですね。お薬、出しときます」
とりあえず、職場に戻るも熱は上昇するばかり。
体中が痛い
「すいません、早退します」と施設長に伝え職場をあとにしました。
それから、まる2日。
やっと熱が下がりました。



・・・・と、いうわけでやっとＰＣに｣向かえるようになったので、日曜日に行われた福祉まつりの写真をアップします

真ん中の貼り絵はかなり細かい作業で、美術が苦手な私は不参加です

ついでに、禁断の写真を・・・・

記念にと施設長が撮影してくれました。
向かって左側が私です。

今年は、初参加だったので他のブースをたくさん見せてもらって来年の参考にしたいと思いました。

keep on rockin'

ベルリンの壁

ベルリンの壁が崩壊してから今日で20年になる。
もうそんなに経つんだ。
私は「ベルリンの壁」を持っている。正しく言えば「ベルリンの壁の欠片」を持っている。
大きさは、「親指と人差し指で作った丸」くらいで、ベルベットで出来た小豆色の袋に入っている。
たしか・・・・名駅の裏にあった「生活倉庫（現・トップカメラ）」で買ったと思う。
値段は憶えていないけど、小さなコンクリートの塊にしては、結構な値段だったと思う。





その頃、日本はバブル経済の真っ只中
私も結構その恩恵を受けていた
なぁ～にも考えていなかった。
でも、ＴＶでその映像を観たとき、リアルに「人の力」を感じた。
東西に分断された人々の力を感じてブラウン管に釘付けになった。
体制には逆らえないものだと、諦めかけていた私には衝撃的だった。


旧東ドイツの「トラバント」が描かれた「壁」
本物は、↓　↓　↓　↓　↓　こんな感じ

「ボール紙のボディの車」なんて言われていました。

ドイツといえば・・・・・Scorpions

ハノーヴァー万博のイヴェントでのＬｉｖｅ
ルドルフの登場するところがかっこいい

keep on rockin'

タグ：ベルリンの壁